冷えが原因の「むくみ」解消方法とは?
まだまだ寒い日が続いていますが、
体の冷えと併せて、肩こり・腰痛といった
『冬に起こりがちな不調』を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
冬場は、運動不足による筋力低下が重なり
“少し太ってしまった” に加えて
“むくみ” も引き起こしやすくなります。
「むくみ」はなぜ起きるの?
そもそも「むくみ」とはなぜ起きてしまうのでしょう?
人体の60-70%は水が占めています。
血液中では血しょう(血液の液体部分)の約9割が水と言われており、
栄養分や酸素を腎臓や肺、全身に巡らせ、体温調節を行うなど、
生命活動には必要不可欠なものです。
しかし、この水の巡りが滞り身体に溜め込んでしまうと一変、
「冷え」の原因となり、
「むくみ」へと繋がってしまうのです。
更には、「むくみ」による余分な水分が、
血管やリンパ管を圧迫、血行を悪化させ、ますます滞りやすくなる傾向が。
水、血行ともに巡りが悪くなってしまうので、身体は冷えていく一方。
この状態が慢性化してしまうと
むくみと冷えの負のスパイラルに陥り
ずっとむくみがとれない、体重が減らない、なんてことも。
“温活”って?
私達が注目していきたいのはまず、身体を冷やさないということ。
冬場では「温活」といったワードをよく耳にしたかと思いますが、
身体の外側と内側から出来るアプローチをご紹介します。
まずは身体の外側。
寒暖差から起こる冷えを防止していきたいものです。
対策として身体の熱が逃げやすい部分を温め、血行を改善しましょう。
例として外出時は、 手袋・マフラー・レッグウォーマーに使用や
ご自宅では、 肌に直接貼るタイプの「温熱シート」などを
首の付け根や腰などに貼ることで効果が期待できます。
そして身体の内側から。
適度な運動を行い筋力をアップすることで筋力低下を改善でき、
血行促進につながります。
湯船に浸かれる場合は、炭酸の入浴剤を利用すると、
お湯に溶け込んだ二酸化炭素が血管を拡張して血行を良くし、
身体の芯から温まりやすくなります。
加えて、全身の筋肉疲労を癒すのにも、入浴ケアは効果的といえます。
やはり体内の巡りがとても重要となってくることがわかりますね。
それでも以下のお悩みでお困りの時は
ラジオ波・リンパドレナージュが効果的です。
◽️ 肩のコリが取れない
◽️ なんども頭痛を繰り返す
◽️ お腹・お尻を触ってみると冷たい
◽️ 寝ても疲れが取れずスッキリしない
◽️ 仕事をしていると直ぐに首筋が凝るなど疲れてしまう
◽️ 足のだるさが抜けない
◽️ いつもストレスフルで熟睡感がない
上記の症状でお困りの方は、特におススメです。
ラジオ波とは?
おかだ整骨院のラジオ波は、プロスポーツの現場でも使われているものを使用しています。
例えば、大リーガーの大谷翔平選手や菊池雄星選手、ガンバ大阪、
カーリング女子の日本代表チームも使用しています。
話を戻しますが、
ラジオ波は、ジュール熱を利用します。
遠赤外線というのはご存知の方は多いと思いますが、
その遠赤外線よりもさらに体の芯の部分に熱を与えてあげます。
体内に熱を発生させることで、細胞が活性化して血液の流れを善くして
代謝不良を改善してくれます。慢性疾患のある部分も自己治癒力を増やして、
治癒を早めることができます。
リンパドレナージュとは?
リンパを刺激し、身体の毒素排出を目的としたマッサージのことです。
リンパとは
「リンパ」とは血管のように身体の中を張り巡らせた「リンパ管」とリンパ管の中を流れている「リンパ液」、
リンパ管の中継地点である「リンパ節」の総称です。
リンパの役割
このリンパの役割は2つあり、1つは、体内に細菌が入らないようにする免疫機能。
もうひとつは体内の老廃物の運搬を行う「排出機能」です。
リンパ管は髪の毛のように非常に細い管で、リンパ液はこの管の中を、
とてもゆっくりとしたスピードで流れています。そのため、体を動かすことが少ない方や、
食事が偏食や時間がバラバラの方は、すぐにリンパ液の流れが滞り、
老廃物をうまく排出をできない状態になってしまいます。
この状態が続くと、身体のむくみや肥満、体調不良の原因になってしまいます。
ラジオ波➕リンパドレナージュの効果について
体の芯に熱を与えてあげることで、深部体温を1℃上げていきます。
深部温を上げてから、リンパを流して上げることでより一層
副交感神経が優位になり、無意識に緊張させている体が弛緩して
リラックス出来ます。
◆冷えて冷えて眠れない方
◆全然眠れない不眠症
◆首周りの疲労が強く、ガチガチに固まっている方
は、効果をとくに実感していただけます。
◇ラジオ波リンパコース◇ ラジオ波(20分)+リンパドレナージュ(45分) 11,000円
おかだ整骨院
079-336-3013
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