超高濃度 水素酸素吸入セラピー
水素とは!?
水素とは原子番号1の無色・無臭で、最も軽く最も小さい元素です。元素記号はHで、その名の通り水の素となるため命名された物質です。地球上には気体の水素ガス(H₂)としては、ほとんど存在しておらず、酸素と結合して水(H₂O)として存在しています。
宇宙では最も多い元素と言われています。
水素ガスには「還元力」があり、水素還元反応という酸素と結びついて水に変える反応で、酸化した物質を元の状態に還元します。
様々な体の不調、病気、老化は「細胞の酸化」が大きな原因です。体の中に作られる「活性酸素」が細胞を傷つけ、酸化させるからです。
そのため、健康を維持するには、いかに「活性酸素」を体から除去するかが問題となります。
水素には、抗酸化作用があり、体内で体の中の活性酸素(OH⁻)と結びついて
水(H₂O)をつくり、汗や尿として体の外に排出してくれます。
水素の特徴
抗酸化物質といえば、
ビタミンC・ビタミンE・セサミン・カテキン・ポリフェノール・セレン・コエンザイムQ10などが知られており、
水素も抗酸化物質の一種として認められています。
水素はその他の抗酸化物質と比べても非常に小さい物質であるため、体中の隅々にまで広がり
効率的に活性酸素を無害化してくれます。
ビタミンや高分子の物質が通ることができない血液脳関門(BBB)も水素なら通ることができ、
脳細胞の悪質な活性酸素へもアプローチ出来ます。
しかも、必要摂取量も少なく、針をさすなど体に浸潤がないため、手軽な抗酸化療法として、注目されています。

水素吸入はこんな方にオススメ
◎慢性疲労や不調にお悩みの方
・慢性疲労 ・不眠 ・便秘、下痢 ・頭痛・腰痛、肩こり ・目の疲れ
・むくみ ・冷え性など
ある調査によると、60%以上の方が疲労を感じているそうです。
大学や医療岐南の研究で、肉体疲労や精神的な疲労の原因は体に蓄積された活性酸素が大きく影響していることが判明しております。日々の疲労から抜け出すためには、体内の活性酸素を除去する事が重要です。
◎疾患をお持ちの方、予防したい方
様々な疾患の原因の一つとして、活性酸素による酸化ストレスや炎症があげられます。
活性酸素を除去することで、疾患のリスクが下がる内容の書籍がたくさん出版されているので、機会があれば読んでみてください。

◎老化が気になる方
・肌あれ、しわ、たるみ、吹出物・肌質改善したい・体力低下・アンチエイジング
老化・・・嫌な単語ですね(-_-;) 老化を加速させる原因に【体水分量の低下】と【身体の酸化】があります。
水分量の低下は水分摂取が足りない為で、身体の酸化は活性酸素によって起こります。
水素は活性酸素を水に変えるので、酸化にも、水分量の低下にも有効です。
◎体型が気になる方
・肥満、メタボリックシンドローム
肝臓の酸化ストレスの軽減と脂肪肝においても改善作用があることが認められました。水素はエネルギー代謝を刺激し、肥満、2型糖尿病、メタボリックシンドロームを改善する作用があることがわかっています。
◎記憶力の低下が気になる方
・テスト前や勉強・仕事に集中できない時などに!
水素を吸引すると脳波のシータ波が出るそうです。シータ波は記憶を司る脳の部位である海馬との関係が強く、眠気のあるときや勉強、あるいは具体的な作業に集中しているときなどに発生します。作業や動作に必要な情報を一時的に記憶・処理する能力といわれる「ワーキングメモリ」にも関連しています。
不調の原因!?活性酸素とは?

酸素は私達が生きていくために不可欠なものです。
しかし、身体に取り込んだ酸素のうちの2%が細胞を酸化させ、強い酸化力を持つ「活性酸素」になると言われています。
過剰な運動や心身のストレス・食生活の乱れが、より多くの「活性酸素」を生み出すこともわかっています。
活性酸素は体の殺菌や解毒作用の働きする一方、酸化力が特別に強い「フリーラジカル」と呼ばれる活性酸素は細胞にくっつきやすく細胞を傷つけ、体の不調や病気の原因となり、老化を促進します。実に体の問題の90%は、活性酸素からくるとも言われてます。
このため、この「フリーラジカル」を抗酸化作用のある物質をつかって取り除くことは、とても重要です。水素とフリーラジカルはお互いを引き寄せあう為、いち早くフリーラジカルを水に変換し排出してくれます。
病気を予防し、老化を防ぐために、水素吸入による活性酸素のデトックスは、非常に大切なことです。
水素ガスと水素水の違いは!?
一般的に体に水素を取り入れる方法としてメジャーなのは水素水かと思います。
でも実は、水素ガスは水素水を飲むよりも何倍も多い水素を効率よく取り入れることが出来るんです。
水素水は水に水素ガスを飽和させたものですが、水素ガスの飽和濃度が1.6ppmなので、水素水1ℓ中の水素ガスの量は17.6㎖になるのですが、水素吸入では水素を気体のままで取り入れられるので、水素水の何倍もの水素を短時間で取り入れることができます。(※ちなみに、当院の水素ガス吸引は1分間に1730㎖取り入れることができます。)
肺から直接吸収しますので、胃酸による影響を受けず、血液を通して、体中に水素が届きます。
約10分の吸入で、血流に乗った水素が体全部に行き渡ります。
とくに肺から吸収されると、脳へのめぐりが早いと言われており、足先、指先にまで、水素がめぐります。
水素の作用は!?
水素吸入の主な作用は、その強力な抗酸化作用にあります。体内で発生する悪玉活性酸素を選択的に除去することで、細胞へのダメージを軽減し、様々な効果をもたらすとされています。
1. 抗酸化作用
水素分子(H₂)は非常に小さく、細胞膜を容易に通過して細胞の内部にまで到達できます。そこで、体内の酸素代謝によって発生する**ヒドロキシラジカル(・OH)やペルオキシナイトライト(ONOO⁻)**といった、細胞に損傷を与える可能性のある悪玉活性酸素と選択的に結合し、水(H₂O)に変化させて無害化します。
- 選択的な除去: 水素は、体にとって必要な善玉活性酸素(例: スーパーオキシドジスムターゼなど)には反応せず、細胞を傷つける悪玉活性酸素のみを標的とする特性があるとされています。この選択性が、水素吸入の大きな利点です。
- 細胞保護: 悪玉活性酸素による酸化ストレスは、DNA、タンパク質、脂質などを損傷し、細胞機能の低下や様々な疾患の原因となります。水素がこれらを除去することで、細胞の健全な状態を維持し、組織や臓器の損傷を防ぐ効果が期待されます。
2. 抗炎症作用
酸化ストレスは炎症反応を引き起こす重要な要因の一つです。水素が活性酸素を除去することで、炎症性サイトカイン(炎症を促進する物質)の産生を抑制し、炎症反応を鎮める作用が期待されます。これは、関節炎、アレルギー、アトピー性皮膚炎などの炎症性疾患への応用が研究されています。
3. エネルギー代謝改善作用
ミトコンドリアは細胞のエネルギー工場であり、酸素呼吸によってATP(アデノシン三リン酸)を生成します。この過程で活性酸素も発生しますが、過剰な活性酸素はミトコンドリアの機能を低下させます。水素がこの過剰な活性酸素を除去することで、ミトコンドリアの機能が改善され、エネルギー産生効率の向上が期待されます。これにより、疲労回復や運動能力の向上が見込まれる可能性があります。
4. 血流改善作用
水素には、血管内皮機能を改善し、血管を拡張させることで血流を促進する作用があると考えられています。血流が改善されることで、酸素や栄養素が全身の細胞に効率良く運ばれ、老廃物の排出もスムーズになります。これは、冷え性や肩こり、むくみなどの症状の緩和に役立つ可能性があります。
5. 神経保護作用
脳や神経細胞は特に酸化ストレスに脆弱です。水素が脳内の悪玉活性酸素を除去することで、神経細胞の損傷を防ぎ、神経機能の保護に寄与する可能性があります。アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経変性疾患、脳梗塞後の後遺症軽減などへの効果が研究されています。
6. その他
- アレルギー反応の抑制: 炎症性物質の産生抑制により、アレルギー症状の緩和に寄与する可能性があります。
- 美肌効果: 活性酸素はシミ、しわ、たるみなどの肌老化の原因とされます。水素がこれらを除去することで、肌のターンオーバーを促進し、美肌効果が期待されます。
どれくらいの頻度ですると良い!?

もちろん個人差や、1回の利用時間などによっても変わりますが、水素が身体に留まるのは、およそ7時間~76時間といわれています。
1回でももちろん、効果をお感じ頂けますが、数日ごとに定期的に吸入しますと、より効果が高まります。
細胞の再生周期(部位にもよりますが、骨なら5カ月~3年、筋肉は早い細胞が1~2カ月、遅い細胞が6カ月程度、肌は20日+年齢)に合わせて続けることで、活性酸素が非常に少ない状態に生まれ変わるといわれます。
体内には日々、活性酸素が生み出されていますので、定期的に継続するほど高い効果が期待できます。

副作用について
水素の1番の利点はいままでの研究で、一切副作用が見つかっていないことです。
つまり、水素ガスを吸ってはいけない症例がないと言う事です。
水素の特徴として、活性酸素と結びつくと、無害な水に変わり排出されるため、身体に負担をかけることはありません。
ただし、水素の吸引中や吸引後に、人によっては以下のような反応が出ることがあります。
◎眠くなる。
水素を吸引することで脳波のシータ波が出るためです。
シータ波は入眠の時に出る脳波で脳がリラックスできている証拠です。
治療後の影響は少ないですが、長時間の運転などはお控え戴き、少しお休みになってからお帰りください。
◎トイレが近くなる、尿量が増える、汗が多くなる。
水素が活性酸素と結びつき、尿や汗として体外へ排出しようとするためです。
また、代謝も上がるため、基礎体温が上がる方も見受けられます。
◎手足に違和感を感じる。
水素が毛細血管までいきわたり、抗酸化活動をするために起こります。
冷えた体でお風呂に入った時のような、ピリピリした刺激やムズムズした感覚を感じることがございます。
◎まれに、嘔気など気分不快感、頭痛、倦怠感を感じられる方がおられます。
急に血液循環が良くなった事や、長年蓄積された活性酸素が、徐々に排出される過程で一時的に酔ったように感じる現象です。
極端にお疲れの方に極々まれに見られるようです。



